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尿素入りハンドクリームで手がボロボロに・・・ [スキンケア方法]

手がカサカサに乾燥して皮がめくれたり、ボロボロに落屑したりすることってありますよね。特に空気が乾燥する冬場ならより手が乾燥します。私の場合なら、食事作りやお掃除や洗濯などで日常的に水を使うことになるので、ハンドクリームが欠かせません。

で、今年の冬から使っていた尿素入りのハンドクリームのせいで肌がボロボロになってしまった。尿素って保湿効果がある成分と言われていますよね。でも実際に使ってみると潤いが保たれるどころか皮膚が薄くなって水や洗剤の刺激に負けやすくなるそうです。

尿素をネットで検索してみると案の定専門家らしき方がわかり易い解説をしてくれていました。その内容というのが、尿素がもつ角質を溶かす効果は厚くなった皮膚や水分を失ってひび割れてしまった肌に有効なのであって、何の異常もない肌に塗ると、一番外側の表皮をピーリングのような作用で落としてしまうことになるので逆に肌が乾燥するのだとか・・・。

ということは、私が以前から使っていた尿素入りの化粧水は、お顔の肌を乾燥させて潤いを失わせてしまう可能性があるってことじゃないか~・・・。こりゃ危険な成分でもあるというわけですね。今現在、尿素入りの化粧水を使っている方はなるべく他の化粧品に替えたほうがよさそうですよ。

多くの皮膚科医が仰っていることですが、肌の乾燥はセラミド不足が原因です。尿素入りの化粧品よりも、セラミド入りの化粧水をつかったほうが潤いを保つことができるということですね。
尿素 化粧水 副作用

お肌の健康にごぼう茶はいかが?

南雲先生がテレビや雑誌で取り上げられた頃から、ごぼう茶がプチ流行しましたね。ドラッグストアに行けば、生姜紅茶と同じ棚に、複数メーカーのごぼう茶が販売されるようになりました。これを見た私は、あぁ、やっぱ流行で終わるんだろうな~と見ていたんですが、最近になり私自身がこのお茶にはまってしまった・・・。

実はごぼう茶ってお肌の健康にも良いって知ってました?
牛蒡って調理するときに水に晒してアクを抜きますよね。実はこのアクこそがポリフェノールの正体で、血液の質にも良い変化が期待できるもの。きれいな血が流れているとお肌の状態も良い状態に維持されるんですよね。もちろん、ごぼう茶さえ飲んでればお肌の若々しさを保てるというわけではありません。紫外線対策とか日ごろのスキンケアも大切ですからね。

でも、血液を綺麗な状態にしておくのは体の中を掃除しておくのと同じ。

ポリフェノールのチカラだけではありません。ごぼうに含まれる栄養といえばやはり食物繊維。ごぼうには水溶性と不溶性の食物繊維が黄金比ってレベルで含まれているので、腸内環境を良くする効果も期待できる。

べんぴになるとお肌が荒れがちになりますが、ごぼう茶を飲むことで腸内細菌の働きを良くして便通を促し、腸内のお掃除もしてくれるんです。

便秘対策とお肌の健康維持の両方に効果が期待できるごぼう茶、1週間くらい飲んでみるといいですよ。

関連サイト:あじかんごぼう茶の口コミ | 南雲先生監修のごぼう茶【試飲レポ】

ビタミンCサプリを飲むとシミが消える? [スキンケア方法]

最近の私はビタミンcのサプリメントを摂ってます。今ではドラッグストアに行けば、原末タイプのものからタブレットタイプのものまで、様々なサプリメントが販売されて便利な世の中になったものですな。

さて、私の場合ニキビ跡や日焼け跡によって色素沈着を起こしてしまった箇所があります。普段は特に気にならないけど、運動後などはその箇所が斑点のように目立つことがあるので、それを解消したくビタミンcを摂取しているわけでございます。

摂取量にすると1日辺り2000㎎以上のビタミンcを摂っていることになります。この根拠は、どこかのお医者さんが言っていたのでそれを一応は信頼して摂るようにしています。参照サイトはこちら→http://www.skincare-univ.com/article/000286/

まだ始めたばかりなので、どれくらいの効果が見込めるのかは不明ですが、とりあえず続けてみようと思います。

スキンケアの重要な要素とは保水力である?

最近では保湿成分が配合された化粧水は一般のスーパーやコンビニでも買える時代になりました。しかも値段も非常にリーズナブルで1000円以下であることも多い。う~んなんと便利な世の中になったのでしょう。でも、いくら保湿成分が含まれていたとしても、保水力が高いかどうかはまた別のお話のようです。

肌を乾燥や刺激から守り、美しい状態を維持するには保湿よりも保水力のほうが大事だと言われています。肌の中で水分が維持されていれば、潤いをなくすことはなくなるし、紫外線のダメージも抑えることができる。それだけでなく、肌の正常なターンオーバーを助けてくれるので、シミの発生率も低く抑えることができる。

では肌の保水力を高めるためにはどんな方法があるのか・・・・。それは充分な量のセラミドを化粧水や美容液などで肌の外部から与えること。加齢や肌トラブルで肌の水分量は著しく低下します。そのため、乾燥しやすくなり紫外線に対しての防御力も弱くなり、さらにはハリの源であるコラーゲンの組成までもが弱くなってしまう。でも、セラミドが十分に含まれた化粧水や乳液などを使用することで、肌の水分量の低下を防げるわけです。

肌トラブルはもちろん、若々しさ溢れる肌を維持するためにも、保水力に注意して化粧品を選んでみよう。しばらく使い続ければ何らかの変化を感じる日は近いかもしれないぞ。http://xn--n8j6d201iikcwraq91jea1084an10d.net/

アミノ酸をしっかり摂ってますか? [スキンケア方法]

お肌の調子を整えるために重要なのはタンパク質を摂ること。もちろん、これはあくまで一つの要素だから、タンパク質ばかり摂ればいいという問題ではありません。活動のバランスがうまく整ってることが重要だと私は自らの経験を通してそう思います。

で、タンパク質を摂るとどうしても気になるのが脂質とカロリー。たとえお肌の調子がよくなるとしても、過剰に摂取することになればそれは胃腸の負担になるし第一太るではありませんか。

そこでお奨めなのがアミノ酸。なんと言っても、アミノ酸はタンパク質と違って吸収性が良くてカロリーが低い。最近ではアミノ酸を配合したゼリーとか清涼飲料水などがあるので、それで補うのもOKですね。

ただし、アミノ酸の形で全てを摂ればいいのではないのでここは間違わないようにしたいものです。普段はお肉とか魚とか大豆などの食品から摂るようにして、間食などにアミノ酸のサプリメントなどを使うとより良い補給ができる。

ダイエットをし過ぎている方に限って、肌の弾力が失われたり保湿力が弱くなったりするので、アミノ酸の補給を念頭にいれ、必要な栄養をしっかりと摂るようにしましょう。

私はどうやって頬のシミを薄くしたのか [スキンケア方法]

一度できてしまったシミ・・・、頑固なんですよねぇ。
私の場合は頬にできたシミを消したいと、長年悩み続けいろんなスキンケア方法を試してきました。

さて、ここであなたにお聞きしますが、今お顔のどこかにあるシミに何等かの対策をしてきたと思います。それは私も試したことがあるスキンケア方法だったり、美白効果があるという食べ物やサプリメントだったり・・・。

それらの方法を続けてきて、シミが薄くなったり目立たなくなったりしたでしょうか?

私の経験上、おそらくあなたは含め大半の方が「効果でないなぁ・・・」と悩まれているのかもしれませんね。

【肌を白くするハイドロキノンは有効だったか?】

実は、私が一時期使ったことがある美白スキンケアアイテムで肌を白くする効果があるというものがあります。
そのスキンケア化粧品とはハイドロキノンを配合したもの。ハイドロキノンには肌の細胞を白くする作用があるとされ、巷では“肌の漂白剤”なんて呼ばれています。

根本的な対策法とはならなかったので、あえてその商品名の名前は伏せておきますが、はっきり言って効果なしです。

確かに一時的にシミは薄くなるのですが、ハイドロキノンの使用を中止すると、再び頬のシミが濃くなってくるんです。なぜ、こんな事になるのか、美容部員をしている友人に聞いたところ、「繰り返し出てくるシミの原因はメラニンが関係しているからだよ。ハイドロキノンは白くなるけど、メラニンの生成を抑制する作用はないからやめるとシミが復活するのよね。」ということでした。

要するに、シミを根本的な部分から改善していくには、メラニンの生成サイクルを絶つことが重要らしいのです。そのことを知った私が試すことにしたのがビタミンc誘導体配合のスキンケア化粧品。

【メラニン生成サイクルを絶つ!ビタミンc誘導体の力】

結局この系統の美容液などを使うことによって私の頬にできた頑固なシミを薄くしていくことができたのですが、なぜビタミンc誘導体が良い結果に結びついたのでしょうか?

ビタミンcが美白に有効なことはすでに有名な話ですよね。←私もテレビや雑誌などでこれくらいの知識は持っていました。でも、実はシミの原因であるメラニンの生成をも抑制する作用があるんです。さらにはニキビの炎症により色素が沈着した跡にも有効なすごい成分なんですね。

ただ、お肌にはビタミンcのままでは吸収されないので、誘導体の形で肌に塗布することで吸収させ、皮膚の内部で様々な酵素の助けを借りてビタミンcとしての効力を発揮するのだそうです。

その結果、皮下で起きているメラニン生成を抑制したうえで、肌のターンオーバーを整える保湿等をスキンケアで実施する。この方法を繰り返すことで、頬のシミやニキビ跡にもいい結果が出るのだそうです。

実際私自身も、ビタミンc誘導体&保湿スキンケアを実施し続けた結果、頬のシミを消したいという願望が叶いつつあります。まだ完全に元の肌色に持ったわけではありませんが、まだまだ2か月目に入ったばかりですから、もう少し使い続ければ元の肌色に戻るかもしれません。

・ハイドロキノンは一時的に白くなるだけです。
・根本的な部分から改善するにはビタミンc誘導体&保湿

こういう条件が整っているスキンケア化粧品は一般市場では少ないです。またお試しセットなどを販売している会社も多いですが、1週間や10日分程度しかないので基本的に効果を実感するまでには本商品を買わないと判別しにくい。

効果が実感できない理由はとってもカンタンなこと。お肌のターンオーバーのサイクルが約28日と言われていますから、最低でもこの期間は使い続けないと意味がないのですね。そんな理由からもシミに悩んでいる方が選ぶべき美白化粧品は、根本的な解決策となり得る成分が配合されているスキンケア化粧品から選ぶようにしたほうがいいですよ。


ちなみに私が使った美白スキンケア化粧品は味の素の美白ライン。数あるお試しセットで唯一約1か月分使えるので、効果の有無を判断しやすかったです。

シミを消したい一心で相談した私に色んな情報を教えてくれた、美容部員をしている友人も自分の会社の美白ラインを使わず、私が使っているのと同じスキンケア化粧品を使っています。

もし、頑固なシミに悩まれているなら、まずはビタミンC誘導体&保湿作用のある成分から選ぶことから初めてみてはいかがでしょうか。





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